ともりね
JP EN
先行登録

写真でお願い

一枚の写真から、はじまる物語

写真から、物語へ

古いアルバムの一枚も、何十年か前の旅の一枚も。
ご家族がそっと送ったその写真が、ご両親の記憶のとびらを、やさしく開きます。

どんなふうに

一枚の写真が、物語になるまで

ご家族が見つけた一枚の写真——古いアルバムから、何十年か前の旅から、ほんの数年前のひとときから。ともりねがご両親にそっとお見せして、話してくださった言葉を、ひとつの物語へと、やさしくまとめます。

01

ご家族が、一枚の写真を送ります

ご家族のアプリから、写真を一枚と、ひとことを添えて送ります。「これ、覚えてる?」と聞いてみたいその気持ちごと。古いアルバムの一枚、ずっと前の家族旅行、若い頃のご両親、子どもの頃の自分。何でもかまいません。

バルセロナで撮ったご家族の古い写真

息子さんより

お母さん、アルバム見てたらバルセロナの写真が出てきたよ。僕、まだ小さくてあんまり覚えてないけど、すごい楽しそうやな。あの時のこと、よかったら聞かせてほしいな。

02

ともりねが、そっとお見せします

次の会話の中で、自然な流れで、ともりねがご両親に写真をお見せします。急かすことはありません。ご両親のペースで、ゆっくりと。「見たくない」とおっしゃれば、それで終わりです。

ともりね

律子さん、息子さんから、写真が一枚届いていますよ。バルセロナで撮った、ご家族の写真みたいです。よかったら、一緒に見てみませんか。

03

ご両親が、写真を見て話します

写真を見て、心に浮かんだことを、ご両親が話してくださいます。覚えていることも、忘れてしまったことも。ともりねは、ただ耳をかたむけ、やさしく相づちを打ちます。

  1. 律子さん

    あら、これ、これ。バルセロナやわ。なつかしいねえ。息子がまだ小学校に上がる前やったわ。家族で初めての海外旅行でね、わたしも主人も、もう必死で。

  2. ともりね

    初めての海外で、バルセロナを選ばれたんですね。どんな旅でしたか?

  3. 律子さん

    もう大変やったんよ。息子は石畳でよう転んで泣くし、主人は地図とにらめっこやし。わたしは、冷たいスープが出てきてびっくりしてね。せやけど、夕方のランブラス通りを家族で歩いた、あの時間は、今でもはっきり覚えてるわ。乾いた空気と、橙色の街灯と……。

もし、ご両親が写真のことを思い出せなくても、だいじょうぶです。ともりねは、正しい答えを探しはしません。覚えていることだけを、覚えているままに。思い出せない一枚は、そっと、もとの場所へ戻します。

— ともりね より

そして、ご両親が話してくださった言葉を、
ともりねが 写真付きの物語 へと、やさしくまとめます。

写真付きの物語

バルセロナの、夏の夕暮れ

家族で、初めて海を渡った夏のこと

2026年5月25日 · 一枚の写真と、四つの会話から

この物語は、ともりねが写真と会話から自動的にまとめた実例です。お名前など、個人情報は変更しています。

バルセロナ・ランブラス通りに立つ若き日の律子さんとご家族
バルセロナ・ランブラス通りで — 息子さんが送った一枚

息子さんから届いた一枚の写真。バルセロナ、ランブラス通りの夕暮れです。若き日の律子さんとご主人、そしてまだ小さな息子さんと娘さんが、街路樹の下にならんで立っています。

「あれは、いつやったかな」と、律子さんは少し首をかしげました。確かなのは、息子さんが小学校に上がる前の夏。1988年か、89年か。家族にとって、初めての海外旅行でした。

きっかけは、ガウディの本だったそうです。ご主人が会社の同僚から借りてきた一冊が、長いあいだ机の上にありました。ある日、律子さんがそれを開いて、「いつか、行ってみたいなあ」と、ぽつりと言ったのが、すべての始まりでした。

旅は、決して楽なものではありませんでした。慣れない石畳に息子さんは何度もつまずき、律子さんご自身は、冷たいスープが運ばれてくるたびに目を丸くした、と笑います。それでも——

夕方のランブラス通りを家族で歩いた、あの感じは、今でもはっきり覚えてる

乾いた空気の中、橙色の街灯がひとつ、またひとつとともり、花売りの声と、誰かのギターの音が遠くから聞こえていたそうです。娘さんは律子さんに手をつながれ、息子さんはお父さんの上着のすそを握りしめて歩いていた、と。

五月二十五日 · 律子さんの声 「あの夕方の街灯の色が、今でも目に浮かぶわ」
1:14

旅から帰った写真たちは、一冊のアルバムにおさまり、長いあいだ、押し入れの奥でしずかに眠っていました。

三十年以上の年月が流れて、大人になった息子さんが、そのアルバムをふと開きました。記憶のない自分の写真を見て、もういちど、父の声で聞いてみたくなったそうです。一枚の写真が、ご家族のもとに、あの夏の夕暮れをもう一度連れてきました。

──写真の中の、若き日のご家族は、何も言いません。けれど律子さんの言葉が、忘れていた家族の時間を、もういちど、ひらいてくれました。

のこるもの

写真付きの「思い出帖」が、できていきます

バルセロナの旅の写真

バルセロナの、夏の夕暮れ

三十年前の旅から · 四つの会話

畳の上で、はじめて立った孫の写真

孫が、はじめて立った日

先月の写真から · 二つの会話

炭鉱で働いていた若き日の父の写真

父が、炭鉱で働いていた頃

六十年前の一枚から · 五つの会話

一枚、また一枚と。写真と、お声と、物語が、ご家族のもとに少しずつ積み重なっていきます。何十年か先に、お孫さんが開ける一冊として。

写真と、プライバシー

写真も、お話も、はじめから守られています。

  • I.

    ご両親のペースで

    写真は、お見せするだけです。見たくない時は、見なくてかまいません。お話しになるかどうかは、いつもご両親が決めます。

  • II.

    承認されたものだけ

    写真について話された言葉は、ご両親が承認された時だけ、物語としてご家族に届きます。日々のお話は、これまでどおり二人だけのものです。

  • III.

    写真を勝手に調べません

    ともりねが写真の中身を解析して、何かを判断することはありません。写真は、ご両親との会話のきっかけとして、そっとお預かりするだけです。

  • IV.

    ずっと、大切に

    送られた写真と、生まれた物語は、大切に保管されます。お別れの後も、すべてご家族のもとへお届けします。

あなたのご家族にも

あの一枚を、物語に

先行登録する